
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の福永活也らに、スラップ裁判(訴権の濫用)攻撃を受けている選挙ウォッチャーちだいが、18日からクラウドファンディングをはじめ、開始12時間で300万円を超える支援が集まっている。
現在、選挙ウォッチャーちだいは、最大200件の裁判を予告され、現在までに10件の裁判が実際に提起されているとみられる。訴状が届いているのは7件ほどだが、今後、さらに裁判は増える見込みだ。これを支えるためのクラウドファンディングが6月30日まで受け付けられている。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、クラウドファンディングで支援を求めている選挙ウォッチャーちだいは、「一つ一つの裁判をしっかり勝ち、最終的には『スラップ裁判』ということで、福永活也に責任を取ってもらうつもりである。そのためにも、弁護士費用をはじめ、裁判にかかる費用を皆様からご支援いただきたい」と話した。