
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、兵庫に住まず、月曜から金曜までの平日は議員会館にいることにすると発表した。
ただし、会派室は消滅したため、齊藤健一郎の議員会館の部屋に入り浸ることになるとみられる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、参院選で落選した後も監視の手を緩めていない選挙ウォッチャーちだいは、「あと3年間は齊藤健一郎の部屋を拠点に活動するようで、オフィスがないので参議院会館を使うという。参議院会館はニートの尊師のためにあるわけではないので、自分でどこかのオフィスを借りるべきだ」と話した。