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学歴詐称市長、議会を解散

 伊東市の田久保真紀市長が10日、市長に対する不信任決議を出した市議会を解散した。
 田久保真紀市長は学歴詐称疑惑が話題となっており、全国からその動向が注目されていた。
 伊東市議選は10月19日投票が有力視されており、その後、改めて不信任決議が出されれば伊東市長選が行われることになる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、伊東市議選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「2回にわたって伊東市を取材することになりそうだが、解散したことで伊東市長選で田久保真紀市長が再選する可能性は大幅に下がった」と話した。