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戸塚敦士、尼崎南署に出頭

 6月の尼崎市議選の際、福井完樹を当選させるために有料広告を出していた「NHKから国民を守る党」の公認候補予定者だったと戸塚敦士が、公職選挙法違反容疑で刑事告発状が提出されたため、再び出頭しなければならなくなっていたことが明らかになった。
 当時は自首をしたことで、大きな問題にはならなかったが、これを問題視していた市民はいたようだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、尼崎市議選を取材していた選挙ウォッチャーちだいは、「前田太一も出頭しているし、戸塚敦士も出頭しているし、立花孝志も出頭している。まもなく山田信一や川崎智之も出頭することになると思うが、N国関係者たちの捜査は着実に進んでいるように見える」と話した。