
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の損師・立花孝志が、今月27日からドバイに旅立ち、資金調達をしてくると発表した。本当はN国信者たちにオフレコで話したかったようだが、うっかり配信された。
ドバイには、かつてガーシーこと東谷義和を子飼いにしていた人間たちがおり、こうしたところで直接交渉をして衆院選に向けた資金調達をするとみられる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、N国党の動向を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「誰と交渉するのかは知らないが、ドバイで資金調達をすると述べている時点で、そのお金はめちゃくちゃ怪しい。警察が動かなければ動かないほど事態は深刻化する」と話した。