
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の損師・立花孝志が、長らく「右腕」として仕えてきたと豪語する元NHK会長の海老沢勝二さんが誤嚥性肺炎で死去していたことが明らかになった。91歳だった。
訃報を受け、損師・立花孝志が「海老沢会長にカバンを持ちましょうかと声をかけたが、断るような人柄だった」と偲んだのだが、立花孝志は今日まで「海老沢会長の鞄持ち」を自称しており、そもそも「鞄持ち」という肩書きがホラッチョな上に、物理的に鞄を持ったことすらなかったことをゲロった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志のホラッチョ列伝を指摘し続けている選挙ウォッチャーちだいは、「東大の敷地の中に入って『東大に入った』と言う人のように、物理的な意味で海老沢会長の鞄を持って『海老沢会長の鞄持ち』と言っているのかと思っていたが、鞄を持ったことすらなかったとゲロり出したので、『純然たる嘘』だったことがバレた。ガチモンの嘘つきである」とコメントした。