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立花孝志、名誉毀損で起訴

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が28日、竹内英明さんに対する生前・死後の名誉毀損で起訴された。これにより、立花孝志の勾留はしばらく続くことになる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、N国党の取材を続ける選挙ウォッチャーちだいは、「まだ再逮捕の知らせが届かないのが心配だ。起訴されたのは一安心だが、弁護士たちが保釈に向けて動き出すことは間違いなく、保釈されれば、また反省もなく名誉毀損が繰り返される」と話した。