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逮捕致傷罪は起訴猶予に

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志と、N国信者の山田信一、川崎智之がドンマッツさんを不当に拘束した逮捕致傷罪の事件で、神戸地検は3人を起訴猶予処分ながら、不起訴にした。
 ドンマッツさんは検察審査会に異議を申し立てる見込みだという。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、現場で逮捕致傷罪の瞬間を目撃した選挙ウォッチャーちだいは、「このような暴力行為が不起訴になると、だいたいのものは不起訴になる。立花孝志の裁判をとっとと終わらせたいという判断なのか知らないが、不起訴にするからには、これまでの懲役2年6ヶ月の執行猶予を切らせずにブタ箱に放り込んでもらわないと困る」と話した。