
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の洗脳豆坊主こと浜田聡が、来年4月の京都府知事選に立候補する可能性を示唆している。
浜田聡は今年7月の参院選で落選し、参議院会館の呪縛霊として電話室に籠っているが、自ら立ち上げた「日本自由党」の売名のために、京都府知事選に立候補する可能性がある。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、京都府知事選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「京都がナメられている。当選の可能性がないことは本人も分かっていると思うが、ここである程度の票を取って注目されようとしているとみられ、京都府民のリテラシーが試される」と話した。