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水着撮影会存続デモに多数のN信

 埼玉県の県営プールで行われる予定だった水着撮影会が中止に追い込まれたことを不服として、18日、渋谷で水着撮影会の中止に抗議をするデモが行われ、多数のN国信者が参加していたことが明らかになった。
 これの水着撮影会をめぐっては、18歳未満の未成年女性モデルが採用されており、約5年前から中止を求める声があったというが、最近まで問題視されず、中止にならずに開催されてきた。ところが、いざ中止になると「共産党のせいで中止になった」と大騒ぎをする「表現の自由戦士」をはじめ、N国信者たちによって大炎上した。
 このデモには、宏洋、片岡将志、吉川蓮民ら、多数のN国信者が参加していたことが確認されている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「表現の自由戦士」から叩かれている選挙ウォッチャーちだいは、「自分がカメラを持ってフガフガ水着の写真を撮る側の人間だったとしても、こんなデモに参加をして、渋谷の真ん中で『18歳未満の女性たちの水着の写真が撮りたいロリコン野郎です』を声高に叫ぶ勇気はない。大切な何かを失っていなければ、こんな狂気には参加できない」とコメントした。