
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」から名誉毀損で訴えられるも、1審で勝訴し、逆に「反社会的カルト集団」のお墨付きを与えた選挙ウォッチャーちだいが、2月18日(火)の裁判後、13時から司法記者クラブで記者会見を行うことを発表した。
兵庫県知事選の後の動きを見ても、「反社会的カルト集団」としか表現しようがなく、詳しい解説や説明を求める報道関係者が多く存在することを想定し、記者会見を行う。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、N国党問題の最前線に立っている選挙ウォッチャーちだいは、「今、急速に選挙ウォッチャーちだいの需要が高まっており、記者会見を望む声はあると思うし、今回の裁判では兵庫県知事選の踏み込んだ話を答弁書に盛り込んでおり、ニュースバリューはあると思う」と話した。