
とうとう6日目にして、N国信者の発狂が弱まった。
これまで日刊ゲンダイが発売されるたびに発狂していたN国信者だったが、連載6日目にして、ほとんど発狂しなくなってしまった。「ちだいの投稿はマジで根拠も証拠も論理も無いから聞く価値がねぇんだわ」などのコメントは散見されたが、12日の投稿は極めて少なく、これまでの5回がボディーブローのように効き、ノックアウトされてしまったようだ。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、発狂するN国信者が大幅に減って刺激が足りなくなった選挙ウォッチャーちだいは、「尊師が追い詰められて維新との内ゲバを始める一方、不倶戴天の敵である選挙ウォッチャーちだいがどんどん人気者になり、数字で裏付けられるようになってしまったことで、ムッキッキーが『ぐぬぬ』に変わり、発狂しなくなってしまった。今、このタイミングで尊師が逮捕されたら全員死んでしまうのではないか」と心配した。
なお、N国信者に悲報だが、日刊ゲンダイの連載は折り返し地点に来たものの、まだ5日続く。