
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の副党首に、「N国弁護士三銃士」の一人、川崎貴浩が就任したことが明らかになった。
それまで副党首だった造船太郎が1億5000万円を溶かし、投資やビジネスに専念することを宣言して党から離れてしまった。そこで新たに副党首に就任したのが川崎貴浩だった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、川崎貴浩を取材したことがある選挙ウォッチャーちだいは、「造船太郎が逃げ出した沈没寸前の泥船に、このタイミングで乗りに行くアホも珍しいが、川崎貴浩はとてつもなくアホなので、36周ぐらい遅れてN国党に流れ着き、意気揚々と副党首になっているのだろう」と話した。