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つばさの残党、川崎でヘイト

 反社会的カルト集団「つばさの党」の残党である杉田勇人と山本武彦が3日、川崎駅前で行われた「日の丸街宣倶楽部」のヘイト活動に参加。下翼が行き着く先がまた下翼であることを証明した。
 「『NHKから国民を守る党』とば何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「つばさの党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「自分たちの活動を一部の人にでも認められようとヘイト活動に参加する安易な行動で、自分たちの承認欲求を満たすために平然と差別が行われている。ただでも警察に目をつけられているのに、ますます目をつけられるようなことを繰り返し、社会の役には1ミリも立っていない」と斬り捨てた。