反社会的カルト集団「ＮＨＫから国民を守る党」のコールセンターに、大量の問い合わせが殺到し、着信拒否状態に陥っていることが明らかになった。
これまで「ＮＨＫ受信料・請求書受取代行サービス」を展開していた「ＮＨＫから国民を守る党」だが、サービスの利用者たちにＮＨＫから続々と督促状が届いており、それまで滞納していた分の請求が一気に押し寄せているというが、「ＮＨＫから国民を守る党」のコールセンターなどに電話をかけても、つながらない状態が続いているという。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、このサービスが詐欺的であることに警鐘を鳴らしてきた選挙ウォッチャーちだいは、「反社会的カルト集団であるＮ国党は無責任な人間たちの集団であり、自分たちのサービスに対して最後まで責任を持つことはなく、結局はサービスの利用者が泣きを見ることになる。しかし、警告に耳を傾けなかったＮ国信者たちの自業自得であり、普通の人より高額な料金をＮＨＫに対して支払うのは当然だ。マヌケでなければＮ国信者になっていないので、運命だと思って受け入れるしかない」と解説した。