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尊師、またシャバに放たれる

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、またシャバに放たれた。
 昨年12月の取り調べで逮捕しなかった結果、竹内英明さんがお亡くなりになり、さらに、岩井清隆さんまでお亡くなりになっている。
 今日こそブタ箱に閉じ込めるチャンスだったが、今日もまたシャバに放たれた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、兵庫県警前で立花孝志の逮捕を見届けようとしていた選挙ウォッチャーちだいは、「これまでにどれだけの人が苦しめられ、命を落としてきたのかを考えれば、シャバに放つという選択肢はないはずだ。警察に何度失望させられ、どれだけ犠牲が出れば気が済むのか。なぜ竹内英明さんがお亡くなりになり、なぜ岩井清隆さんがお亡くなりになったのか。これではまた人が死ぬ」と話した。