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あきおパイセン、16票

 9月21日投票の真鶴町議選で、北澤晃男パイセンが16票という記録的な得票数を叩き出し、落選していたことが明らかになった。
 北澤晃男パイセンは「落選することがあれば、それは不正選挙だと思う」と事前に話しており、今回、パイセンの中でどのような結論に至るのかが気になるところだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、真鶴町議選を取材した選挙ウォッチャーちだいは、「パイセン以外に15人も投票してくれたのは奇跡だが、それでも16票という数字を叩き出すのもまた奇跡である。4年前は27票だったので、11人が今年は投票してくれなかった。年々支持されなくなっている」と話した。
 なお、真鶴町議選のレポートが早くもリリースされている。