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高市早苗新総裁、誕生

 10月4日の自民党総裁選は、高市早苗さんが新総裁に決定した。
 大方の予想が小泉進次郎さんが新総裁になるとの見方だったが、最後に高市早苗さんが交わし、新総裁の座を射止めた。これにより、日本初となる女性の総理大臣が誕生する見込みとなった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、自民党総裁選を取材していた選挙ウォッチャーちだいは、「スパイ防止法などが進んでしまう懸念はあるものの、最も絶妙なタイミングで高市早苗さんが総理大臣になった。これから高市早苗さんの『へずまりゅうの言説を信じるぐらいの無能ぶり』がどんどん明るみに出て、自民党の信用や支持は大きく減ることになるだろう」と予測した。