
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の損師・立花孝志が、衆院選の選挙費用を調達するため、ドバイまで交渉しに行ったことが明らかになった。
かねてからドバイに行くとは言っていたが、その前に逮捕されることもなく、野放し状態だ。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、年内の衆院選に備え、準備を進めている選挙ウォッチャーちだいは、「億単位のお金を調達するための交渉でドバイに行っているとみられるが、そのお金がクリーンなものであるかどうかは、かなり怪しい。デマや排外主義を語ればN国党でも当選できると考えているようだが、造船太郎が1億5000万円を溶かす中、ドバイにいる人間が立花孝志に億単位のお金を貸すのかどうかは見ものである」と話した。