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へずま、共産党にデマ

 かつて反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の公認候補として立候補し、現在は迷惑系YouTuberから「迷惑系議員」になった「へずまりゅう」が、11月9日投票の葛飾区議選に立候補している丸吉孝文の応援に入り、共産党が公選法違反をしているかのようなデマを垂れ流し、損師・立花孝志と同じように、デマで民主主義を歪めようとしている。
 共産党が配布していたのは、党の政策を書いた通常のチラシで、候補者の名前などが入ったものではなかった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、葛飾区議選を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「党の政策を書いたチラシを撒くというのは公選法違反にあたらず、共産党以外もやっている。共産党を悪者にすれば数字を稼げると思っているアホによるデマ攻撃であり、へずまりゅうの言説を信じる知性の最底辺の人間しか釣られない。しかし、知性の最底辺の人間が一定数いるのが問題だ」と話した。