
11月9日投票の葛飾区議選に立候補している丸吉孝文が、かつて反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」に在籍していたことを批判され、プロテスターたちからN国扱いされると、「N国は誹謗中傷だ」と主張した。
丸吉孝文は、あれだけ熱心なN国党員だったのに、N国党にいたことを黒歴史として認識しているようだ。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、葛飾区議選を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「かつて熱心なN国信者だった人間でさえ、N国扱いをされるのが誹謗中傷だと感じてしまうほど、今のN国党は落ちぶれている」と話した。
なお、ヘイトを撒き散らしている丸吉孝文には絶対に投票してはいけない。