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立花孝志、準抗告却下

 11月9日に逮捕された反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志の準抗告が却下され、これから数ヶ月単位の勾留が待っていると福永活也が発表した。
 立花孝志には前科があり、現在も執行猶予中の身であることに加え、ドバイに渡航して逃亡や証拠隠滅の恐れがあるために逮捕されているので、釈放される可能性は極めて低かった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志のXデーを心待ちにしていた選挙ウォッチャーちだいは、「準抗告が却下されるのは当然だが、今頃、立花孝志は却下の知らせを聞いて絶望していることだろう。しかし、この程度の絶望では罪を償うことにはならない。もう二度とシャバに出られないことを悟るその日まで、何度も何度も絶望するべきだ」と話した。デマで何人もの命を奪った怪物は、十年単位で高い塀の向こう側に送られるべきだ。