
ついに、待ちに待った『陰謀論と排外主義 ~分断社会を読み解く7つの視点~』(扶桑社・1100円)が発売され、全国の書店に並び始めた。
Amazonでは、予約段階で新著の1位を獲得し、本の総合ランキングでも3位になったことから注目度が高く、出版前増版が決定。大型書店では100冊展開されるなど、平積みは確実で、発売直後からさっそく話題になりそうだ。本の出版記念イベントも行われる予定で、選挙ウォッチャーちだいも出演する。
著者の一人である選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志容疑者が起訴される日と同じタイミングで発売されるのは感慨深い。とにかくライター陣が豪華で、今をときめく専門家ばかり。その中で『時の人』となってしまったので、どんどん露出して本の宣伝をしたい」と意気込んだ。まずはAmazonの本の総合ランキングで1位を目指す。