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立花、一転して不出馬か

 7日に告示を迎える伊東市長選に、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が立候補できなかったようだ。午後5時まで立候補の可能性はあるものの、プラチナN信の山田信一が伊東市を訪れていたのは尊師の立候補に備えてウィークリーマンションを借りていたため、解約するのがもったいないということで伊東に滞在しているようで、政党カーとして走らせる仕様にもなっていないとみられる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、伊東市長選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志が伊東市長選を荒らすのではないかと心配されていたが、結局、オペレーション不足でアクティブに動けなかったようだ。伊東市長選に立候補できないのは大きく、今後も立候補してくる可能性が下がった」と話した。