
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、急遽、12月10日に立花孝志個人、現在のN国党などに債権を持つ人たちを対象に、債務整理のための集会を開くと発表した。
十数億円の借金は大津綾香党首に押し付けてチャラにした立花孝志だが、逮捕されたことを契機と捉え、借金の踏み倒しに向けて動くとみられる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志が借金を返済しない人間であることを指摘し続けてきた選挙ウォッチャーちだいは、「アホのN国信者どもは、立花孝志に信用があると豪語するが、立花孝志に返済実績はなく、返済不能に陥ることは誰の目にも明らかだった。これでもまだ目を覚まさないアホのN国信者がいるとすれば、手の施しようのないバカなので、いろんな奴に一生騙され続けてカモられ続ける人生を過ごせばいい」と話した。