
12月29日(月)午後0時30分から「陰謀論と排外主義」の出版記念イベント第2弾が、新宿ロフトプラスワンで行われるが、7人の著者がほぼ勢ぞろいするとみられる中、まだ残席があることがわかった。
当日は著者のサインも手に入るが、1年のケツを締めくくる総決算的なイベントになる予定だが、さすがに年末の昼間の集客は難しいらしく、即日完売かと思いきや、まだチケットが手に入る状況だ。
「陰謀論と排外主義 ~分断社会を読み解く7つの視点~」(扶桑社・1100円)の著者の一人で、イベントの緊急参戦が決まった選挙ウォッチャーちだいは、「当日は豪華著者陣が大集合するので、僕はお客さんと一緒にうまいメシとうまい酒を飲みながら、著者陣の皆さんのトークを楽しみたい」と、出演者側に立つというより、客として楽しむ気マンマンだった。