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大川宏洋、ちだいを童貞扱い

 3月11日に「つばさの党」代表でNHK党幹事長の黒川敦彦と一緒に、「幸福の科学」の教祖・大川隆法の自宅前で抗議デモをする計画の大川宏洋が、選挙ウォッチャーちだいに、ファーストコンタクトで「おはようございます。ちだいさんって童貞ですか?」とツイート。続けて、「あっ図星でしたか…… 失礼しました。 あまりにも女性におモテにならなそうな物言いをされていましたので、気になってコメントしてしまいました。 それだけです」とツイートすると、「2/21(月)に私が経営するBar三代目で政治家女子48党のおおつあやかさんが1日店長をされるので、よかったらぜひ遊びに来て下さい。私も店員で店におります。 女性のお客様がたくさん来られるので、女性と話すのに慣れる練習になると思いますよ!」と宣伝を重ねていた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「ど、どど、ど、どどど童貞ちゃうわ!」と反論した上で、「女性と話がしたい時には、馴染みのガールズバーに行く。『政治家女子48党』などというカルト政党から立候補するぐらい低レベルな女性がいる店に行って、何が楽しいのか」と述べた。
 なお、大川宏洋は4月23日の渋谷区議選に「カルト宗教から国民を守る党」という政治団体を立ち上げて立候補する予定だ。

大川隆法邸前でのデモ、差し止めか

 「幸福の科学」の教祖・大川隆法の息子でYouTuberの宏洋が、3月11日に「つばさの党」の黒川敦彦らと大川隆法の自宅前で抗議デモを実施する計画を立てていたが、「幸福の科学」から街宣活動禁止仮処分命令の申し立てが行われていたことが明らかになった。2月21日に東京地裁で主張を行い、認められなければ抗議デモは違法となる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、新たなカルト「黒川らの集団」による迷惑行為を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「幸福の科学もイカれているかもしれないが、黒川敦彦らの集団もイカれているので、日本人にとって大切な日とも言える3月11日にどうしてもやらなければならないというわけではあるまい」と話した。
 大川隆法の息子・宏洋は、4月23日の渋谷区議選に「カルト宗教から国民を守る党」という「NHKから国民を守る党」にインスパイアされた政治団体から立候補する計画を立てており、幸福の科学も対立候補を擁立し、落選運動を展開しようとしている。