ガーシーこと東谷義和の刑事裁判が20日、東京地裁で行われ、定員20名の傍聴券が配られた。傍聴券の列には200人ほどが並んだが、反社会的カルト集団「つばさの党」の黒川敦彦、山本武彦に当たり、配信者の寿司太郎も当たった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、特急「ときわ」に乗ってギリギリで傍聴券の列に滑り込んだ選挙ウォッチャーちだいはハズレを引き、「ここ最近の平将門様は急速にパワーが弱まっていて、逆に心配だ」と述べ、「なぜ趣味の延長みたいな奴に当たり、しっかり報じる人間に当たらないのか」と嘆いた。