反社会的カルト集団「ＮＨＫから国民を守る党」の元参議院議員のガーシーこと東谷義和が、１日の午後１０時に高橋裕樹弁護士のYouTubeを利用し、告発配信を行うことが明らかになった。
東谷義和は、常習的脅迫や名誉毀損などに問われた裁判で「二度とネットに触れない」と約束して執行猶予５年を勝ち取っていたが、さっそく約束を破ったことになる。ただ、今回は何かを告発するために配信をするようで、何を訴えるのかが注目されている。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、東谷義和の刑事裁判の傍聴券が一度も当たらなかった選挙ウォッチャーちだいは、「東谷義和は最近、新幹線の中でド詰めされている動画が流出したばかりだが、もしこの人を告発しようというなら、こんなにお粗末な話はない。しかし、もし立花孝志を告発しようというのであれば、こんなにワクワクする展開はない。尊師・立花孝志は今頃、ドキドキしながら瞳孔を開き、緊張で臭い息を吐きながらミルクティーをガブ飲みしているのではないか」とニヤニヤしていた。