
夏の東京都議選に向け、地域政党「再生の道」を立ち上げたヘリクツ大王の石丸伸二が、16日に「リハック」に出演し、横田一さんとのやり取りの中で、「なぜ左派の人たちはビジネスで協力しないのか」と切り出し、「複数人の合算で100万人になれば記者会見に入れる」という新ルールを発表。「頭を使わないから、そういうことを思いつかないんだ!」とドヤっていたが、あまりに余裕すぎる新ルールに歓喜が沸き起こった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、伸ちゃんとマブダチを自称している選挙ウォッチャーちだいは、「宇宙人や霊界の人たちも読んでいる公称1兆部以上を誇る『やや日刊カルト新聞』が入れてもらえなかったので、まさかこんな簡単なトンチで入れてもらえるとは思わなかったが、合算して代表者を1名立てればOKだとなれば、一気に勝算が出てきた」と、満面の笑みで「石丸記者会見チャレンジ」に挑戦する意気込みを語った。