
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志のYouTubeチャンネルが1週間にわたって更新できなくなっている問題で、警察による介入ではなく、一般人による通報でGoogleが停止している可能性が高いことが明らかになった。
尊師・立花孝志の動画には通報すべき問題のある動画が非常に多いのだが、同時に「証拠」となっているものが多く存在するため、Googleに通報するのは控えていただきたい。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志の動画をチェックしている選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志の動画を通報しても、貴重な証拠が世の中から抹消されるだけで、立花孝志はサブチャンネルを活用して発信し、N国信者が切り取って拡散するという状況に変化はなく、尊師の発信力を奪うことにはつながらない。通報をすると、貴重な証拠だけが消えることになり、今後、我々の追及がやりにくくなるだけなので、通報するならYouTubeではなく警察にお願いしたい」と話した。