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松田亘、供託金没収ならず

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の松田亘が、8月27日に行われた九十九里町長選で、供託金没収を免れ、ポスター代などの公費負担が認められることになった。
 松田亘は、初日と最終日の2回しか九十九里町に入らず、ポスターを貼ったのは最終日だったが、それでも700票以上が入り、危なげなく供託金没収ラインをクリアした。なお、町長選は浅岡厚さんの当選も決まった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、現地で尊師・立花孝志に直撃インタビューを試みた選挙ウォッチャーちだいは、「松田亘が想像以上に票を取り、改めて、この国の知性が浮き彫りになった。この国はもうダメだ」とコメントした。