いよいよ待望の「チダイズム新聞」電子版がスタートした。
これまでnoteの「チダイズム」というサイトを中心に情報を発信していたが、独自のメディアを持つことで、より早く情報をお届けできるようになる。また、YouTubeやツイキャス、TikTokなどのコンテンツにも一括してアクセスできるようになり、これまで以上に利便性が高まる。
このサービスを開始する「一緒に面白いことをする株式会社」の選挙ウォッチャーちだい(44)は、「これまでバラバラだったサイトを一括できたことで、より選挙に親しんでもらいやすい環境ができるし、noteにまとめるには弱いネタもまとめられるようになります。もっと便利になることは間違いありません」と話す。
ある程度のアクセス数を確保できれば広告による収益も目指すというが、当面は広告をつけず、noteにリンクすることで収益性を図っていくとしている。これまでまとめられなかった国会や新型コロナウイルスの問題も速報性をもってお届けする予定だ。