草加市の河合悠祐市議(41)が、顔面白塗りジョーカー姿で議場に入ろうとして、議会事務局から断られていたと東スポが報じた。
河合市議は、これまで千葉県知事選や衆院選、参院選に立候補していたが、10月23日の草加市議選で顔面白塗りジョーカー姿を封印して当選。市議として真面目に働くのかと思いきや、顔面白塗りジョーカー姿を復活。初の一般質問にジョーカーで登場しようとして事務局から断られ、「議会は草加せんべいより頭が固い」とスベったコメントを残していた。
NHK党に詳しい選挙ウォッチャーちだい(44)は、「当選証書を授与される際も顔面白塗りジョーカー姿で登場しており、一般質問でも顔面白塗り姿で登場しようとするのではないかと思っていました」と話した上で、「覆面プロレスラーと異なり、河合悠祐市議は選挙運動中も素顔で活動しており、どうしても顔面白塗り姿で登場しなければならない事情がありません。顔面を白く塗らずに素顔で当選しているので、今さら顔面を白塗りにされても市民が困惑するだけでしょう」と話している。