NHK党の幹事長で「つばさの党」代表の黒川敦彦(44)が、16日朝、参政党の街頭演説を襲撃し、12月25日投票の西東京市議選に立候補予定の五十嵐将雄氏を探し回った。これで黒川敦彦らによる参政党の襲撃は3日連続となる。
襲撃したメンバーは、黒川敦彦のほか、現職の朝霞市議の外山麻貴、来年4月の八王子市議選に立候補予定の片岡将志ら。
この日の朝の政治活動に五十嵐将雄氏はおらず、黒川敦彦は夕方にも出直して襲撃すると宣言。五十嵐将雄氏に何かしらの質問をしたいようだが、粘着して活動の妨害をしているに過ぎない。黒川敦彦は選挙期間中にも妨害行為を予告しており、最終日までウザガラみを続けるようだ。
なお、NHK党は参政党のことばかり追及しているが、NHK党もまた他党の批判などできないくらいメチャクチャである。詳しくは、「N国マガジン・12月号」を読むと、デタラメな政治資金がわかる。