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ヘイト川口市議を立憲が公認か

 次の衆院選を見据え、立憲民主党が愛知15区に、元れいわ新選組で、クルド人ヘイトに賛同していた小山千帆さんを擁立する方向で最終調整していることがわかり、物議を醸している。
 小山千帆さんは、ただクルド人だというだけで犯罪者予備軍とするような条例案に賛成の立場を示し、れいわ新選組を離党。かなり筋の悪い人物だということはわかっている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、たまに間違えて西川口で降りてしまうことがある選挙ウォッチャーちだいは、「そもそも2023年に川口市議に当選したばっかりなのに、もう愛知15区から衆議院議員に立候補しようと言ってしまうような無責任な人物を、ましてや、民族や出自でひとくくりにして犯罪者予備軍として扱ってしまうような頭の悪い人物を、立憲民主党が公認候補として選ぼうとしている時点で、こんなクソ政党は万年野党だ」と斬り捨てた。