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つばさの党の政治資金に疑惑が浮上

 NHK党の下部組織「つばさの党」の政治資金に、疑惑が浮上している。
 黒川敦彦(44)率いる「つばさの党」は、「オリーブの木」という政治団体から引き継いだものであるが、その「オリーブの木」に黒川敦彦が1億円を貸し付けていたことが明らかになった。しかし、黒川敦彦がどのように1億円ものお金を調達したのかは不明であり、当たり前のように「オリーブの木」から寄付を受けている約1000万円も、何の権利があって譲り受けているのかは不明だ。
 こうした謎の資金繰りを指摘していたのは「荻津組」の荻津伸輔氏だが、今後、情報を共有しながら、黒川敦彦や「つばさの党」の政治資金を検証していく。なお、この詳細な検証記事は、「N国マガジン(2023年1月号)」でお届けする。