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長井秀和、創価学会を刑事告訴返し

 事態は泥沼の展開を迎えている。
 西東京市議選(12月18日告示・12月25日投票)に立候補している長井秀和候補(52)は23日、東伏見駅前での街頭演説終了後に市民記者らの質問に答え、創価学会を刑事告訴するため、「フランス10」の及川健二記者と田無警察署に向かったことを告白した。
 長井秀和候補は、名誉毀損にあたるような発言をした覚えはないとした上で、「聖教新聞」に、まるで犯罪をしたかのような記事を書くことの方が名誉毀損だとして、創価学会に対する刑事告訴の相談をしているという。
 西東京市議選の選挙レポートは、1月1日に「チダイズム」のnoteでリリースされる予定だ。