情弱のフリーアナウンサーが「政治家女子48党」にエントリーしたものの、同党の対応があまりにクソすぎて、不満を漏らしていたことがわかった。
迂闊にもエントリーしてしまった情弱のフリーアナウンサーは、川和真奈美さん。
東京23区からの立候補ということで話が進んでいたようだが、同党の担当者が深夜に電話をかけてきて、さらに「仕事できてる人はやらない方がいい」とアドバイスされたという。こうした対応に川和さんは「フリーターしかエントリーできないなら応募要項に書けよ」と毒づき、さらに尊師・立花孝志に応募や審査について質問したところ、逆ギレをされて会話にならなかったという。
川和さんは「こうした党が政治に関わって いるということがとても悲しい ですし、真面目に取り組む者が バカをみる社会では日本に未来は ないと思いました」とツイートしている。
こうしたクソ対応に「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党に詳しい選挙ウォッチャーちだいは、「反社会的カルト集団である『NHK党』に常識を求める方がおかしいのであって、『ウンコが臭くて困る』と言っているようなもの。エントリーをする前に調べてほしい」と述べている。