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長岡京市長選、現職と新人の一騎打ちか

 来年1月15日投票の長岡京市長選は、現職と新人による一騎打ちになりそうだ。
 現職の中小路健吾さん(49)は、3期目を目指して出馬することを表明しているが、元市議で新人の浜野利夫さん(74)も出馬の意向を固め、選挙が成立する見込み。浜野利夫さんは共産党の議員だったが、京建労が推薦を決定している。
 隣接する大山崎町では共産推薦の候補が勝ち、来春から中学校の学校給食費が無償になることが決まり、ますます住みやすい町になってしまったが、長岡京市でも共産推薦の市長が誕生し、住みやすくなるかが注目されている。