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今井瑠々さん、自民党から立候補か

 2021年の衆院選、岐阜5区でネトウヨ界のラスボスとも言うべき自民党の古屋圭司さんと戦い、かなりの善戦をした全国最年少候補で立憲民主党の今井瑠々さん(26)が、今年4月の岐阜県議選で自民党の推薦候補として立候補する方向だとCBCテレビが報じている。1月8日にも野田聖子衆議院議員らと面会する予定だという。
 立憲民主党を離党し、しばらく無所属の議員として活動した後で自民党入りをする人は珍しくないが、1月6日に立憲民主党への離党届を提出し、さっそく1月8日には自民党の推薦をもらうための交渉をするというのだから、これではなかなか筋は通らない。しかし、衆院選で岐阜5区の取材をした選挙ウォッチャーちだいは「今井瑠々さんなら自民党への移籍は十分にあり得る。当時から彼女の辞書に『義理』なんてものはないと思う」と話している。
 今井瑠々さんの選挙を追いかけたレポートは、既に発売されている。