Skip to main content

N党が妨害して参政党の男を泣かす

 今年も引き続き、NHK党が参政党を妨害するようだ。
 新橋SL広場で11日、参政党の街宣活動が行われたが、NHK党の黒川敦彦、立花孝志らが妨害行為を繰り広げ、演説をしている目の前で大声を出すなどしたため、4月23日の台東区議選に立候補予定の吉岡せいじさんが泣き出した。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党に詳しい選挙ウォッチャーちだいは、「演説をしている最中なのに、目の前で『俺と話をしよう』と大声を出す尊師・立花孝志。演説の邪魔をされて泣いて逃げ出す参政党の男性党員。どこかの幼稚園のタンポポ組さんあたりで起こっていることを国政政党の27歳と55歳のオッサンたちが大真面目にやっているのが今の日本。もうこの国全体が幼稚園と化しているのかもしれない」と話した。