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政治家女子48党、池袋で初の政治活動

 政治家女子48党が14日、池袋駅東口で初の街宣活動をした。
 発表されていた開始時刻から20分以上遅れ、幟を立てる練習などをした後、駅前でチラシを配る活動を始めたものの、15分も経たないうちに「雨が強くなってきたので、カラオケに行きます」と言い出し、誰一人としてマイクを持たず、そのまま撤収していた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党に詳しい選挙ウォッチャーちだいは、「立候補予定の女性たちはことごとく全員が指示待ちで、自分から動く人は誰もいませんでした。チラシも全然もらってもらえず、かなりウケが悪いです。この調子だと西東京市議選と同様、壊滅的に票が取れないと思われるので、特に警戒する必要はないでしょう」と話した。