NHK党のガーシーこと東谷義和(51)が、反社とつながっていることを党首の立花孝志(55)が認めた。
さらに、仮想通貨詐欺と関係があり、闇社会の人間から暗殺される可能性があり、これが原因で家宅捜索を受けていることも認めている。マスコミでは報じられていないが、立花孝志は喋ってはいけないことをペラペラと喋っており、『チダイズム』はすべてを記録していた。
東谷義和と反社のつながりについては、「N国マガジン・2月号」で解説している。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「かねてから仮想通貨の関連で関係先を家宅捜索されていたのではないかと疑われていたが、尊師・立花孝志が認めたことは大きく、これほど東谷義和を後ろから撃つ人間を見たことがない」と話した。
なお、「N国マガジン・2月号」では、今後、参政党を支持する人たちが起死回生の一打を期待できる重要な指摘をすることを宣言しており、読み応えのあるマガジンになりそうだ。大寒波で家から出られない人たちに、今こそ楽しんでいただきたいとしている。