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NHK党が神谷宗幣に1億円裁判

 NHK党の立花孝志は、参政党の神谷宗幣を相手取り、1億円を求める裁判を起こすと宣言した。
 2月5日投票の下関市議選で、参政党の公認候補の応援に入った神谷宗幣氏に対し、NHK党の菊竹進が選挙妨害スレスレの凸を実施。神谷宗幣氏は菊竹進の質問に「我々はNHK党さんの質問にはもう答えない」と前置きした上で、「なぜか。もう理由もハッキリさせておきましょう。皆さんのグループの中に極左暴力集団、反社とつながりのある人たちが幹部にいるからですよ。そんな人たちと一緒に画面にも映りたくないし、やり取りしたくないんです。同じ仲間だと思われたくないんですよ、我々は!」と答えていた。
 この回答に立花孝志が即座に反応。名誉や信用が毀損されたとして1億円の裁判を提訴すると宣言した。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志やNHK党から多数の裁判を仕掛けられ、全勝している選挙ウォッチャーちだいは「この裁判で神谷宗幣さんが負けることはまず考えられません。極左暴力集団、反社とのつながりがあるという話は証明できると考えますし、資料が必要でしたら、いつでも提供します」と話した。
 なお、数々の証拠をまとめ、近日、「チダイズム・note」の「N国マガジン・2月号」でお届けする予定。参政党の支持者は必見だ。