「暇アノン」をこじらせた川崎市の浅野文直市議が、さまざまな生きづらさを抱える若い女性たちを支援する団体「Colabo」の刑事告訴すると、自身のYouTubeで宣言をした。
浅野文直市議は、川崎市の宮前区選出。ネトウヨ同人誌「正論」で川松真一朗都議とColabo問題をめぐる記事を寄稿し、襟元にはブルーリボンバッヂが輝く。ネトウヨだし、暇アノンだしで、救いようのない知性だが、ほとんどの人が話題にしなくなってしまったColaboに、いまだ執着し続け、とうとう刑事告訴に踏み切るという。
宮前区の定数は９で、今年４月９日に選挙が行われる。浅野文直は６回当選のベテランであり、議長経験もある。しかし、ネトウヨをこじらせるだけでなく、「暇アノン」までこじらせているので、まさに知性は底辺レベルである。あとは有権者がしっかり判断するかだけである。