3月11日に「幸福の科学」の施設前で迷惑デモを実施予定の黒川敦彦と宏洋が4日、急遽、予定を前倒して迷惑デモを実行すると発表したが、結局、宗教施設に立ち寄ることもできず、母の大川きょうこさんに説教されて、テンションが下がっただけで、あえなく解散となった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党の迷惑行為を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「黒川敦彦のYouTubeをチェックするのが遅れたため、到着した頃には終わっていたが、仮に到着したとしても、撮れ高は母ちゃんに説教される大川宏洋だけだった」と述べ、「それより取材中にスマホを落とし、液晶が壊れてしまったことの方が問題だ」とコメントした。