地裁に続き、高裁でも「懲役2年6ヶ月、執行猶予4年」の判決を喰らっている「政治家女子48党」事務局長の立花孝志が、21日の川上量生さんとの対談ライブで、東谷義和に脅迫された道義的責任を認め、ガチ土下座を見せた。
この土下座に対し、川上量生さんは「パフォーマンスは、やめてください」とお願いしたが、これはパフォーマンスではないとばかりにガチ土下座をやめなかった立花孝志。対談では、さんざん川上量生さんを小バカにする発言を繰り返していたくせに、最後の最後はガチ土下座だった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「白黒ハッキリつけるために裁判をして、負けた時には責任を取ると豪語していたが、立花孝志は裁判で18回も負けているくせに、僕には一度も土下座したことがない。少なくとも18回は土下座するべきだ」と話した。