参政党の神谷宗幣事務局長は22日、党記者会見で旧NHK党(現・政治家女子48党)の度重なる妨害行為について、党が組織ぐるみで妨害行為を行っているとして、東京地検に刑事告訴状を提出したことを明らかにした。
この動きに尊師・立花孝志はすぐさま反応。N国信者向けに「どのような罪状などを明らかにしておらず、受理をされたわけではないので大丈夫だ」と必死にアピールした。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「懲役2年6ヶ月・執行猶予4年のお弁当持ちの尊師・立花孝志にとって、刑事告訴をされるのが最もダメージであり、東京地検にダイレクトに持って行ったのは評価できる。あとは受理を待つだけだが、ある程度の話が検察側にも行っていると思うので、受理される可能性は非常に高い」と話した。