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公明党落選デモ、人集まらず

 政治家女子48党の幹事長で、1億円の借金を踏み倒しているでお馴染みの黒川敦彦が26日、赤羽駅周辺で公明党の落選デモを開催したが、ほとんど人が集まらなかった。信濃町の創価学会本部前のデモにはそれなりの人が集まったが、東谷義和容疑者が国際指名手配をされ、号泣するシーンがニュースで流れるなどしており、黒川敦彦の求心力も低下しているとみられる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「黒川敦彦の集客力は確実に低下している。これだけデモを繰り返せば、目的が金であることもバレてしまう。『デモ暮らしモンスター』と言いながら、デモで暮らせなくなってきているのはギャグとしか言いようがない。東谷義和容疑者のように、黒川敦彦が切られるのも時間の問題ではないか」と話した。